VENTURE COMPANY THEORY

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メンサポでは、衣料品の通販サイトを企業として取り上げようとしていました。
しかし、衣料品といってもブランドやら衣料品全部を調べるとなると、膨大な量になってしまい、
みんなで話し合った結果、衣料品の通販サイトはやめ、コーディネート代理業という企業を取り上げてみようとなりました。
これから時間がないけど、みんなでがんばっていい企業を作りたいと思います。  

今回の講義では、はじめにマーケティングについて学びました。
ウィキペディアによると、マーケティングとは、マーケティングミックスの４Pの活動のことで、4つのPとは、Product（製品）、Price（価格）、Place（流通）、Promotion（プロモーション）のことである。

次に、グループで取り扱う商品についてブレインストーミングを行いました。
取り扱う商品は、靴、洋服、カバンなど具体的なものがある程度決まっているが、今あるネットショップを真似するだけにならないよう、どのように独自性を出していくかが焦点でした。

・顧客が顔の画像や身長などの情報を送り、それをもとに一人ひとりに合わせたコーディネートを行う
・オリジナルブランドを作り、デザインを行い中国で生産する
・アメカジ、パンク、ロリータなど系統ごとに分けて、いつもと違うスタイルを選びやすくする
・顧客からデザインを募集し商品化する
・ネット上でファッションショーの生放送を行い、モデルが着ている商品を買えるようにする
・他店で売れ残った商品を買い取り、低価格で販売する
・メーカーから商品を直接買い取り、低価格で販売する
・顧客の意見、アンケートなどを反映し商品化を行う

以上のような意見があがりました。

次回は、これらの案が実現可能かどうかを見極め、より具体的なものにしていきたいと思います。
また、最終的に実際にやってみるところまでできたら良いと思いました。  

今回のベンチャー企業論では、

１．会社名
２．事業タイトル
３．事業内容
４．企業理念

についてグループでディスカッションを行った。
　
１．会社名：メンサポ（男の子をサポートから）
２．事業タイトル：未定
３．事業内容：(1)ネット通販を利用した、男性向け衣料品の販売事業
　　　　　　　　(2)オリジナルアイテムの企画・製作・販売事業
４．企業理念：・低価格で気軽に購入できるお店
　　　　　　　　・顧客とのコミュニケーションを重視

　事業内容については、前回、私が提案した「ネット通販を利用した、男性向け衣料品の販売」という方向で話を進めていきました。
　
今回のディスカッションは、思うように進んでいきませんでした。
事業内容について、うまく伝わらなかったり、ポジティブな考えを持ってもらえなかったり。
　
　これからグループのメンバーが全員がよいモチベーションで活動していくためにも、もう一度、一から事業内容について考えなおす必要がありそうです。